cabarettalkは、かつてキャバクラでバイトしてた頃の回想録です。 最大の目的であった「留学のための貯金」を終えた私は、もう水商売をやる事もないだろうと。多分。もう年齢的にもイイ年だしね。‥‥いや、20代後半だろうが30過ぎてようがもちろんその世界に生きてるお姉さん達ってのは幾らでもいらっしゃるわけですが、私にとって大事なのは「これが本業ではない」ってところなのです。
だから過去のこととして。いろいろ面白い事もあったし、過去の記憶も大事にしよう、ってことで当時の日記とかから他のことも絡めながらいくつか、おハナシとして紹介しようかな、と思います。 私のキャバクラバイト歴は落ち着きがなくトビトビです。というのも美術大学の学生+劇団員という2重の忙しさと平行だったので、作品や何かに集中しなければならない時期にはバイトとか言ってられなかったんですね。それで、忙しい期間になる度に辞め、それが終わったら店を移り、の繰り返しでございました。 重複して働いたりもしていてなんだか記憶がごっちゃになってしまってるのでここで一度自分のお水歴と成績を表にしてみる事にします。
*ここで「社交」っていうのが、いわゆるキャバ嬢の事です。バニーガールの役割りは「ウェイトレス」「エスコート」なので、普通キャバクラ嬢とは呼びません。
‥‥‥‥‥。 ええと。私のHNの由来があっという間にばれたところで。 なんか、自分的に「都市部とベッドタウンにおける適正と傾向の違い」とかそういうタイトルでレポートの1
本くらい書けそうな気がします。‥‥書かないけど。誰が読むんだ。‥‥‥だからネットで書いてんのか。そうか。 都市部に行く程成績は良くしかし長続きしない、中央線で西に下る程逆の傾向がありますね。まあ、新宿の「在籍150以上の店で2位」っていうのには、大分イレギュラーなポイントの付け方とかのカラクリがあるんですけども。 と、まあこんな経歴を踏まえて次回へ。 ‥‥こんなにも店を転々としてたとは。今さらながら自分で書いててびっくりしました。
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